2020/03/13更新

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!

そして、ハンググライダー・パラグライダーに興味をもってくれてありがとうございます!

このページでは、ハンググライダー・パラグライダーについての説明や、普段の私たちの活動、新歓ビラを配った各大学のホームページなどを紹介しています。

ハンググライダー・パラグライダーは、風を直接感じながら空を飛ぶことのできるレジャーです。自分のペースで空を飛べる気軽さがある一方で、ちゃんとした大会などもあり、競技を楽しむことができるのも魅力です。

新歓として体験会なども行っております。まずはお気軽にお問い合わせフォームから私たちに連絡してみてください!

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そもそもハンググライダー・パラグライダーって?

山の斜面から機体とともに走り出し、動力なしに風だけで飛ぶスカイスポーツです。スピードは、ハンググライダーは通常時で40〜50km/hほど、パラグライダーでは通常時で20〜30km/hほど。

太陽が地面を暖める上昇気流をうまく捕まえることで、それにのって何時間も飛ぶことが可能です。条件がいいと2000m以上(雲より高くなることも!?)上がることもあり、そこから見る景色は普段ではまず見られない絶景です!

ここでは、両者の違いを大まかに見てみたいと思います。

ハンググライダー

ハンググライダーは寝袋のようなハーネスに入り、横になった姿勢で飛びます。

グライダー自体は20kg位あって重いのですが、一度飛び立ってしまえばそんなこと関係ありません。その魅力にとりつかれてハンググライダーをやっている女の子もたくさんいます。

パイプでできた骨組み、楽器のトライアングルみたいなコントロールバー、パイロットが座るハーネス、 三角形に近い形の翼(セール)が特徴です。

組み立て式で、保管や移動の際には棒状にたたみます。折りたたむと直径30cm、長さ5mほどの棒状になり、肩に担げるようになります。

パラグライダー

パラグライダーはパラシュートのような形をしているもので、椅子に座ったような姿勢で飛びます。

滑空時は某アルプスの少女みたいな空中ブランコ状態になります。

ハングに比べると滑空性能やスピードなどは少し劣りますが、空を飛ぶ楽しさはハングにひけを取ることはありません。また、ハングに比べると講習期間が短いため、すぐに山から飛べるようになります。

たたむととてもコンパクトで、登山のリュックくらいのサイズになっちゃいます。

私たちの活動

ただ漠然と、空を飛んでるサークルだと言われても、なかなか想像がつきにくいと思います。

そこで、是非普段の私たちの活動を動画で見ていただいて、少しでもイメージを掴んでもらえればと思います。(東工大ハンググライダー部Sylphのpvをお借りしました。)

また、私たちのサークルが下にまとめて示されています。新歓情報や各大学ごとの活動が記されていますので、是非ご自分の大学のページにアクセスしてみてください。

学連JSFF参加サークル一覧