趣 旨
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一、 学生フライヤーをもっと盛り上げようとする大会を応援・企画!
一、 各地区の大会運営をまとめる!
一、 運営のノウハウを蓄積および継承!
一、 対外的にも認められる存在になること!
一、 安全第一を役員のみならず選手にも徹底!
一、 大会を通じて学生フライヤー同士の交流を深め、成長すること!
一、 フライトできる環境を守っていくため、地域との関係を良好に保つこと!
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①.
構 成
は ?
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- 日本学生フライヤー連盟は、「日本学連」と東北・関東HG・関東PG・関西・中国・九州の各「地区学連」からなっています。

- 「日本学連」は6つの地区学連を統括する組織で、学連の運営方法や、毎年各地で開催される学生大会・合宿のスケジュール、競技に関する規定を決めたりしています。
- 役員は各地区学連から数名づつ選出織され、理事長・副理事・理事となり、それぞれの役員の話し合いによって日本学連の政策が決定されています。
- また会計、ハング、パラリーグ事務局、広報などの委員も選出され役員の決定にもとづいて活動します。
- 「地区学連」は、実際に大会や合宿などのイベントを企画・運営する実行組織です。
- それぞれの地区に所属する大学の学生によって運営されています。
ぞくぞくと、日本中の学生フライヤーに学連に入ってもらい、ますます盛り上がりを見せています!
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②.
日 本 学 連 本 部
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- ■ 役員
- この役員の投票によって日本学連の議案は決定され、日本学連の方針および政策が決定される、最高意思決定機関です。毎年行われる日本学連総会において立候補および推薦で決定する。
- 理事長・・・日本学生フライヤー連盟のトップ、議事進行を取り仕切る。
- 副理事・・・理事長の補佐役。
- 理事・・・・だいたい全国の地区学連からそれぞれ約1〜2名ずつ選出。
- PG審議会・・日本学連公認のパラグライダー大会・合宿の運営に関して、助言をする
- HG審議会・・日本学連公認のハンググライダー大会・合宿の運営に関して、助言をする
- ■ 委員
- 役員の決定を実行に移す実行部隊。役員が自由に選出できる。
- HGリーグ実行委員
- PGリーグ実行委員
- 広報委員
- 会計委員
- HP管理委員
- ML&名簿管理委員
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③. 学 連 員 の
メ リ ッ ト
は ?
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1.積された大会運営のノウハウを活用でき、運営が手軽に!
2.日本学連公認大会には大会補助費を学生連盟から受け取ることができる!
3.学連主催の大会や合宿に参加できるので、日本全国に熱い仲間が増える!
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④.
学 連 に 入 る
に は?
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⑤.どうやって
『会議』
を開いているの?
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- 年に一度だけ大会先で総会を開く。
- その他は常にメーリングリスト上で議論が交わされます。
※後、このメーリングリストで話し合っていく経緯もHP上にアップしてより皆に日本 学連の事を知ってもらえるようにと考えています。
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⑤.
歴 史
は ?
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【2000年度】この制度スタート!
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【2001年度】大会運営ノウハウがしっかりしてくる。
↓
【2002年度】リーグの優勝旗ができる!
↓
【2003年度】ハングリーグGPS全面移行!パラも導入し始める!
↓
【2004年度】GPS全面移行、WEBエントリー導入!
↓
【2005年度】役員による議決制に移行、FLYAIRに学連ページを設ける!
↓
【2006年度】今年度の目標
1.広報活動の強化!
2.リーグに参加する学生を増やし
さらなる学生の団結と盛り上がりを!
↓
【2007年度】今年度の目標
1.広報活動を引き続き、強化!
2.学連カードを発行し、ひとりひとりに
日本学連員である意識を喚起!
- 広報活動の強化、多くの学生や業界人に日本学連の活動を知ってもらうため、去年度から雑誌FLYAIRに学連ページを頂きました。学連ページは今年度も引き続き継続!さらに今年度は学連だよりをweb上にて発行することを決定これによりさらに日本学連の活動や、他の地区にいる学生の様子などが分かるようになります。
- 今年度はHGリーグ、PGリーグともに参加できる学生の層を増やすために
3クラス制を本格導入!これで君も気軽に大会が参加可能に!
- これから学生全体の『飛びのレベルアップ』もさることながら、『盛り上がり』も年々増加し続けて、あとから入ってくる学生達にこの日本学連という
『青空と青春の四次元ポケット』
をプレゼントしてあげていけたら幸せであります。
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